ご来院いただく前に
持ち物
- ❶ 保険証 または 医療券
- ❷ お薬手帳 または 服用・投与されているお薬
現在飲まれているお薬の種類によっては、血が止まりにくくなったり、炎症のリスクが高くなったりする可能性があります。
歯科治療中のトラブルにつながることもあるので、ご来院前から服用のお薬はもちろん、通院中に飲み始めたお薬についても、「お薬手帳」か「お薬そのもの」をお持ちいただき、受付スタッフに一言お声がけください。
注意事項
- 時間について
- 初診はしっかりと検査・カウンセリングをいたします。診療時間が長くなることもありますので、お時間にゆとりを持ってお越しください。
- 緊急の患者さまについて
- 当院では急患も随時対応いたします。ご来院前にお電話でご連絡ください。
- 診療の順番について
- 症状や診療内容によって、順番が前後することがございます。ご理解のほどお願いいたします。
治療の流れ
予約優先で診療を行っております
電話予約
- 歯の価値について
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歯に対する価値観は人それぞれだと思いますが、これまで幅広い年代の患者さまの治療をしていて、歯を失った後にようやく「歯の大事さ」に気づいたと言われる患者さまに多く出会いました。
アメリカでは歯1本500万円、健康な状態の歯28本全部で1億4000万円の価値があるとされています。
一方、日本予防医学協会の調べでは、日本では歯1本35万円、28本全部で973万円ほどだとされており、日本人の歯に対する価値観の低さを痛切に感じます。
もし、高級な車や時計を買ったとして、雑に扱ってメンテナンスも一切せずボロボロにしてしまう人はどのくらいいるのでしょうか?きっと一生懸命にお手入れをしてピカピカにしているはずです。
あることが当たり前の自分の歯が無くなったら…二度と元の状態には戻りません。是非ご自身の歯の価値を今一度考えてみてください。
当院の診療予約について
当院は原則予約制となっております。
急患の方にも対応いたしますが、予約の方が優先となりますのでご了承ください。
予約変更される場合は、前日までにご連絡をいただきますようお願いいたします。
ご予約時間に遅れそうな場合もご連絡をお願いいたします。
ご連絡がなく予約時間にいらっしゃらない場合、確認のお電話をさせていただくことがあります。ご了承ください。
予約優先で診療を行っております
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よくあるご質問
レントゲン撮影の際、身体的な影響はありますか?
通常生活している間に自然界からの自然放射線で被爆していますが、その量は、年間で平均約1.5~2.4ミリシーベルトと言われています。
歯科治療で撮影するレントゲンの放射線被ばく量は、1回あたり約0.01ミリシーベルト、全体的なパノラマレントゲン撮影でも約0.03ミリシーベルト、歯科用CTは0.1ミリシーベルトです。
このように非常に少ない値ですので、安心してレントゲン撮影を受けて頂くことができます。
初診の費用はどのくらいになりますか?
患者さまにより異なりますが、すべて保険診療で定められた内容で検査いたします。
定期的なクリーニングは必要でしょうか?
当院では3カ月に1回の検診をおすすめしています。
六歳臼歯が生えかけの時は、経過観察のために1カ月に1回ぜひお越しください。
むし歯や歯周病といった歯のトラブルは、早期発見・早期治療が大切です。とくにトラブルを感じていなくても、定期的な検診を受けることで少しの違和感に気づくことができ、治療の際の時間的・金銭的な負担を軽減できます。